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インク一滴

ひとりピノ。


数日前の昼酒デートの帰り、散歩中に立ち寄ったワインショップ。
彼がしばしば利用するショップだ。
そこで彼が選んでくれたピノノワールを1本、おみやげに持たせてくれた。
「日本酒、もう抜けちゃったから、家でワインを飲みなさい」
というわけだ。

さすがに日本酒後ワインは無理で、ひとりピノは数日後に持ちこされた。

彼が選んでくれたピノは弾ける様なフルーティなものではなくて、
少しスモーキーで中国茶の様な香り、バニラの香りを持った
しっとりと落ち着いた印象のものだった。

開ける前からワクワクしていて、
グラスに注ぎ、薄目できれいな色を楽しみ、
香りをかいでばかりでなかなか味わう事ができない。

一緒に味わっている感じ、とも違う。

思いを手渡されて、少し寝かせて、
後からそっと取り出してなぞるような感じ?

嬉しくて切ない。
一緒にいられなくても繋がっている。
彼を感じる。


で、結局はひとりでぐいぐい飲むのだけれど。







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ワイン |

夏からの手紙

メール エ コキアージュ=海と貝
ブルーのヨットと貝のイラストが爽やかなエチケット。
アルザスの首長のびん。
柑橘の香りは夏からの手紙のよう。

ワイン |

一期一会



大きなグラスに注がれる透明なハチミツ色の液体。

立ちのぼる香り。
パイナップル、ジャスミン。。。バタースカッチ。
少しオイリーな意外なものが現れる。

その1本の来し方を思う。
私は行った事も無いフランスのどこか。
同じ樽からボトリングされたものは沢山あるのだろうけれど、
この1本が、縁あって家に来てくれた。

縁と言う、偶然の積み重ねは必然かもしれない。
巡り会えたというと、大げさに聞こえるかもしれないが、
何故かしら素直にそう思えた。

あるものやある人と出会う事は、奇跡のようなこと。
大切にしたいと思う。

空になった瓶の中をのぞいて、もういちど
瓶の口から大きく息を吸い込む。
巡り会えたその香りをより明確に記憶に留めるために。









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ようやく白→赤。


夏が終わるとあっという間に秋は深まる。
日暮れが早い。
朝晩は肌寒い。
猫が布団に潜り込む。

冷たい白ワインばかり飲んできたけれども、
そろそろ赤ワインが恋しくなってきた。

あまり重厚感のないピノ ノワールが好きだ。
ほんのりラズベリーや紅茶に少しコショウやナツメグのようなスパイスが香る。。。

キース ジャレットの甘甘なアルバムも夜更けには似合うけれども、
あえて渋めのマイルスを合わせる。

おつまみはいつもの感じで。。。
しらすとチーズ入り卵焼き、明太子詰めアボカド、
しらすと海苔のトッピングつきレタスサラダ、ハムとチーズのミルフィーユ、
枝豆とザーサイのごま油和え。。。
ワインをご飯に変えてもイける。

食べてばかりだけれども、健康第一だし。。。
体年齢31歳なので大目に見る事にする。
自分に甘い40代。。。






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ミルクティとマンゴスチン

棚に眠っていた白ワイン。
ヴィオニエという初耳の品種。
もうずいぶん涼しくなったので、冷えた白ワインから
赤にシフトすべき時期だが。
薄いはちみつ色がきれいで、酸味やフルーティな香りが好ましくて、
まだ白を選択してしまう。

マンゴスチンの香りがしとやかに現れる。
あの白くプリプリした肉感的な果肉を想像するが、
香りは至って爽やかで官能は感じられない。
ただ、微かにミルクティのような柔らかい香りも。
白は爽やかなだけと思っていたが、なかなか奥深い。


ピスタチオの殻を剥いていると、
猫が殻を奪いにやってくる。
ひとつ手渡すと、転がしては追いかけて遊んでいる。
飲酒→ピスタチオ→おもちゃもらえる
という思考回路が猫の脳内にできそうだ。


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